中山道木曽路をめぐる

中山道は全長534キロで、日本橋から京都三条大橋までを山側で繋ぐ街道です。
江戸時代の面影をそのまま残す宿場町が多く、その中で木曽路を巡ることにしました。
奈良井宿
江戸時代には奈良井千軒と呼ばれた程のにぎわいを見せ、難所の鳥居峠を越える前の宿場町として栄えたそうです。
散策は1km、古い家並みが続き街道時代には鳥居峠をこえる旅人で栄えた、木曽路最大の宿場町の様子が残っています。
DSC02118.jpg 
鎮神社入口から眺める奈良井宿は見事!
これは、写真を撮ろうとしていた、古い町並みが好きな岐阜から来た70代後半の男性から、ここがおすすめのところだそうです。
土日、祝日は観光客でにぎわい、とても風景を観ることはできないことで、月曜日に来ましたとのことでした。
DSC02146.jpg
さて、おなかがすいたのでここに立ち寄ることに。
DSC02148.jpg
メニューから、観光案内も兼ねている駅員さんから聞いたとうじ蕎麦をいただくことに。
DSC02152.jpg
初めに独特のざるにお蕎麦を入れて、お鍋に入れて温めて食べます。
いわゆる、しゃぶしゃぶ風和製そばですね。
DSC02153.jpg

あとは、好みで具も器に盛っていただきます。
鍋には、お醤油ベースのおダシで、白菜やなめこ・ねぎ・油あげ・鶏肉などが入っており具は沢山。
ざる蕎麦よりもボリュームがあって、1、5人前位はありそうでしたよ。
DSC02155.jpg
ここの、美しくて若い店員さんにお声がけしましたら、サービスに五平餅をいただきました。
嬉しい!
あ、でもこれは注文した方にサービスするかもね。
DSC02157.jpg 
奈良井宿(ならいじゅく)の散策順は、奈良井駅または道の駅「奈良井木曽の大橋」駐車場から杉並木と二百地蔵→八幡神社→
奈良井宿街並み→途中に上問屋資料館、奈良井宿高礼場、水汲み場、旧中村家住宅、歴史民俗資料館、奈良井木曽の大橋を巡ります。
DSC02101.jpg
中山道杉並木
樹齢数百年の長い年輪を重ねた杉の大樹が続く並木道ですが100mあるかな。
でも、多くの旅人の足跡が感じられます。
DSC02107.jpg
二百地蔵
整然と並ぶ、およそ二百体の石仏で風雪に洗われて、素朴で豊かな表情は心を和ませますね。
DSC02110.jpg 
奈良井宿は昔の時代にタイムスリップしたように感じられました。
旅人さんはここで一晩過ごし、次の厳しい峠越えに備えたでしょう。DSC02122.jpg
上問屋資料館
DSC02129.jpg
水場
奈良井宿の町並みを特徴づけている、水場は生活に欠かせない生活用水の確保や、火災の発生した場合に連なる家々への延焼を防ぐために山から豊富な湧水を利用して設けられています。
数えたら六つもの水場がありました。
DSC02142.jpg
木曽の大橋
総檜造りの太鼓橋は、橋脚を持たない橋としては日本有数の大きさだそうです。
ここの橋を渡れば広大な芝生公園(水辺公園)が拡がります。
また、4月上旬から11月上旬の日没後にライトアップされるそうでよ。
DSC02165.jpg 

おはようございます。
今日は、ここ中山道木十一宿のうち贄川宿、奈良井宿、妻籠宿と冒頭で紹介した馬籠宿の四宿を巡ります。

贄川宿(にえかわじゅく)
中山道33番目の宿場(中山道六十九次)で、現在は長野県塩尻市。
古くは温泉があって「熱川」と書かれたが、温泉が枯れてからは現在の漢字を当てるようになったそうです。
DSC02100.jpg
北の入口に贄川関所があり、木曽五木や女改めに関して特に厳しく取り調べられたといわれています。
明治2年まであった番所を復元、1階が関所関係の展示室、地下1階が考古館です。
今日は月曜日で閉館日でした。
入館料は200円、午前9時から午後4時まで、休館日は月曜
DSC02097.jpg
贄川宿
住所:長野県塩尻市贄川 駐車場:無料 約6台

妻籠宿(つまごじゅく)
中山道42番目の宿場(中山道六十九次)で、現在は長野県木曽郡南木曽町の蘭川東岸に位置します。
地域を挙げて景観保全活動に取り組んだことが評価され、1976年に国の重要伝統的建造物群保存地区の最初の選定地の
一つに選ばれたそうです。
DSC02178.jpg
宿場半ばにあるふれあい館では人形が展示されていました。
DSC02172.jpg
妻籠観光協会 観光案内所
住所:長野県木曽郡南木曽町吾妻2159-2
電話:0264-57-3123
駐車場 乗用車  500円/1日 単車  200円/1日
妻籠宿から馬籠宿に向かう途中に滝があるので立ち寄ることに。
道路から5分ほど階段を下りると滝が見えてきます。
DSC02189.jpg 
男滝女滝(おだき めだき)
木曽に街道が開かれて以来、旅人に名所として親しまれ、憩いの場でもあった。
滝及び滝つぼは洪水や蛇抜けなどで高さや深さが減じているが、なお往時の姿をとどめている。
この滝には、滝壺に金の鶏が舞い込んだいう倉科様伝説が伝わっている。
また、吉川英治著「宮本武蔵」の舞台にも取り上げられています。
滝に向かって左側が男滝で右側が女滝です。
男滝
DSC02185.jpg
女滝
どちらの滝も滝の下まで地被くことが出来ます。
DSC02187.jpg
滝を見た後、さらに車で坂道を登っていくと、国史跡「中山道」があります。
DSC02191.jpg
馬籠宿の駐車場付近の展望台から望む、標高2,192mの恵那山。
ここから、、下に降りていくと宿町があります。
DSC02194.jpg
馬籠宿(まごめじゅく)
木曽路の最南端に有り、宿場町として栄え、全長600mの石畳の坂道に沿って、当時の面影のまま家並みを感じる事が
できます。
ここの坂道を下って散策をすることにします。
DSC02200.jpg
馬籠脇本陣資料館は最高位の者が使用した部屋を復元するとともに、使用した道具や被服類を通じて、江戸期における上流社会の文化が紹介されています。
DSC02224.jpg
ほぼ中間地点に、旧本陣であった藤村記念館(島崎藤村生家跡)
DSC02204.jpg
永昌禅寺に島崎(藤村)家先祖の墓、島崎藤村の墓があり、正面の島崎家の墓から一番右端が島崎春樹(藤村)のお墓です。
DSC02218.jpg
石畳の両側にお土産物屋がならび、商いをしていない一般の家でも当時の屋号を表札のほかにかけるなど、史蹟の保全と現在の生活とを共存させています。
DSC02206.jpg
馬籠宿
住所:508ー0502  岐阜県中津川市馬籠
電話:0573-69-2336

中山道には13の宿場町があり(塩尻宿、奈良井宿、藪原宿、宮ノ越宿、福島宿、上松宿、須原宿、野尻宿、三留野宿、妻籠宿、馬籠宿、落合宿、中津川宿)その中でおすすめは奈良井宿、馬籠宿、妻籠目宿です。
時間を気にせず散策するには全部の宿場町に立ち寄ってみてはいかがでしょう。
きっと、何か楽しいことに出会うかもしれませんね。
月日:6月4日
天候:晴れ
出発:山梨県北杜市白州町(午前7時30分)
到着:岐阜県中津川市坂下 道の駅「きらり坂下」(午後5時)
歩行距離164㎞

ao

こんにちは!
ご訪問ありがとうございます。
日本縦断旅やプチ旅などをご紹介します。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR