駒ヶ岳の山歩き

夏油三山の一つ駒ケ岳へ、岩手県金ヶ崎町側の登山口から登ってみました。
岩手県奥州市胆沢区金ヶ崎町と北上市の境に位置し、胆沢平野から西に峰を重ねる焼石連邦、その北端に位置する駒ヶ岳は、昔から信仰の山として知られ、頂上には駒形神社奥宮がまつられています。
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登山口駐車まで行くには
県道花巻・衣川線の道路脇に案内板が掲示されております。
写真の道路は県道37号線、駒ケ岳登山口はこの十字路を右へ進みます。
登山口までは約5Kmで舗装されていますが道幅が狭いので運転には注意してください。
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「うがい清水」駐車場
駐車場入口には案内表示板があり、乗用車15台程駐車可能です。
午前9時到着しましたが、先着の車が既に3台停めてありました。
トイレはありません。
登山口から駐車場を見たところです。 
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駒ケ岳の名前の由来と「うがい清水」
春の残雪が馬の形に似ていることからともいわれていますが、坂上田村麻呂が愛馬弔うため自分の兜に収めてあった仏像を祀ったとも伝えられています。
駒ケ岳登山道の入口、赤鳥居の脇に「うがい清水」と呼ばれる湧き水があります。
神の山への入口で、心身を清めたといわれています。
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うがい清水で心身を清めてから、登山口にある登山カードに記帳してからいよいよ出発です。
登山者名簿箱には駒ケ岳のパンフレットと登山者名簿があります。
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駒ケ岳登山ガイドによると、登山道入り口~下賽の河原(70分)~上賽の河原(10分)~駒形神社奥宮(30分)まで登り約110分です。
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登山口からはしばらくは緩やかな登山道が続きます。
また、その道は落葉がとてもも深く柔らかくてまるでじゅうたんの上を歩いているようです。
その辺りは大きなブナの樹が立ち並び、かすかに木漏れ日があたり気持ちがよいです。
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四等三角点
登り始めてから、約40分程で見晴らしが開ける部分の右側に三角点がありました。
さらに登ります。
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下賽の河原に到着。
標高996m地点、下賽の河原の標柱が立っています。
ここでひと休みします。
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下賽の河原を出発して、地蔵菩薩が右手にあります。
ここでお参りします。
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上賽の河原に到着です。
ここから山頂まで35分、一旦尾根の鞍部に下り山頂に登ります。
もうひと頑張りです。
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駒ケ岳頂上までの登山道を一旦下り、今度は登りです。
これを登りきれば頂上です。
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駒ヶ岳は経塚山、牛形山とともに夏油三山のひとつとして数えられています。
山頂には二等三角点と、駒形神社奥宮があります。
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駒ケ岳頂上から見る経塚山。
今日の天気は曇りでしたが、頂上から見る空は青空が見え遠方の山々が見渡せます。
登山口から登頂まで約2時間でした。
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胆沢平野の遠方にかすかに見えるのは室根山。
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駒ケ岳の自然
駒ケ岳には様々な植物が生息しており、ブナ林、カラマツ植林地、タムシバ、ムラサキヤシオ、シラネアオイ、カタクリなどの高山植物が登山者を楽しませてくれます。
山頂の眺望は素晴らしく、北には遠く岩手山、和賀地域の山々が見え、夏油スキー場、牛形山や経塚山などの焼石連峰、早池峰山までパノラマがが広がります。
所在地
〒029-4503  岩手県胆沢郡金ケ崎町西根
交通アクセス
(1)JR東北本線金ケ崎駅から車で30分(登山道登り口(うがい清水)まで)
(2)東北自動車道水沢ICから車で40分(登山道登り口(うがい清水)まで)
(3)東北自動車道北上金ケ崎ICから車で40分(登山道登り口(うがい清水)まで)
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駒ケ岳登山のまとめ
駒ケ岳登山所要時間は3時間30分(上り約2時間、下り1時間30分)。
頂上までブナ林の中を登りますので、森林浴が楽しめます。
うがい清水駐車場までの道幅は狭いのでスピードの出しすぎに注意てください。
熊よけに鈴や笛を持参してください。

2020年6月23日(曇り)

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