幻想的な満奇洞

満奇洞は岡山県新見市に位置し、高梁川上のカルスト台地の全長約450メートルの鍾乳洞で岡山県指定天然記念物です。
洞内に広大な清水の池があって、水に映る石筍群や鍾乳石が幻想的です。
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駐車場から徒歩で坂道を200mほど登ります。
満奇洞は、江戸時代末期、猟師が狸を追っているときに偶然発見したといわれており、岡山県のなかでは、かなり発見が古い鍾乳洞です。
昭和4年にこの地を訪れた歌人の与謝野鉄幹・晶子夫婦が詠んだ詩が彫られています。
与謝野晶子が「奇に満ちた洞」と詠んだことが、『満奇洞』という名称の由来なのだそうです。
案内図には名前のつけられた多くの鍾乳石や石筍、石柱や地底湖をみることができます。
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洞内はひんやりしていて、かなり涼しく感じます。
ところどころ天井が低い場所があるので、頭をぶつけないように気をつけながら進むとよいでしょう。
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鍾乳洞は、LED照明でライトアップされとても幻想的です。
さまざまな形の鍾乳石が刻々と変わる照明に照らされて、美しく浮かび上がります。
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満奇洞の見どころのひとつが、この「千枚田」です。日本屈指のリムストーン(畦石)で囲まれている場所で、映画「八つ墓村」の撮影に使われました。有名なシーンの舞台となっただけに、異様な迫力があります。
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泉水はどこまでも地底湖が広がっているような感じです。
ここは「コインを投げ入れると願いが叶う」と言われているようです。
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竜宮橋は、人々が竜宮城をイメージして名付けたそうで、この付近はつらら石、石筍などの鍾乳石が見られるスポットです。
橋の左右に広がる湖面には神秘的な光が映し出されています。
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総全長450m、最大幅25mの満奇洞は、洞窟博物館といわれるほど洞内の変化に富んだ鍾乳洞です。
ほかにも「ナイアガラの滝」や「恋人の泉」など多くの見どころがあります。
また、洞内の地底湖の水にはほとんど流れがないので、水がしたたる音しかせず、静寂に包まれていました。
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住所:新見市豊永赤馬2276-2
入洞料:大人 1000円、高校生 1000円、中学生 800円、小学生 500円、小学生未満 無料
駐車場:あり
所要時間は30分
アクセス
中国自動車道 北房ICから車で約20分、新見ICから車で約30分
駐車場 あり(無料)

2019年10月24日
天候:雨
出発:広島県安芸高田市美土里町  (午前7時40分)
到着:岡山県加賀郡古備中央町 道の駅「かよう」(午後3時00分)
歩行距離:165㎞

ao

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